TwitterがApple Watchで使える「Chirp for Twitter」

Chirp for Twitter

Chirp for Twitter
 
Apple WatchでTwitterを手軽に使える無料アプリ「Chirp for Twitter」が公開されました。タイムラインの閲覧やツイートの書き込み、リツイートなどの主要機能を使うことができます。

2017年9月に公式アプリがサポート打ち切り

Twitterは、2017年9月に、Apple Watchへの対応を取りやめてしまいました。その後、公式アプリは提供されていません。
 
このニュースが報じられたのは、単体でのLTE接続に対応したApple Watch Series 3が発売された直後だっただけに、Apple WatchでTwitterをチェックしようとしていたユーザーを落胆させました。
 
「Chirp for Twitter」は、開発者のウィル・ビショップ氏が「Apple WatchでTwitterを手軽に使いたい」との思いで制作したアプリです。

Twitterの主要機能がApple Watchで使える

Chirp for Twitter」は、Twitterの主要機能をApple Watchで操作できるのが特徴で、ツイートの書き込みをはじめ、タイムライン、トレンドのチェックができるほか、リツイートや「いいね」、ハッシュタグの検索などに対応しています。
 
Chirp for Twitter
 
「Chirp for Twitter」は無料でダウンロードして利用することができ、アプリ内課金で「Pro」を購入すると、機能の追加が可能です。
 

Chirp for TwitterChirp for Twitter
カテゴリ:ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 無料

※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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