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Appleが、フィッシング詐欺などの対策を案内するサポートページを更新し、最近増加している日本語のフィッシングメールなどへの注意を呼びかけています。
Appleは公式サポートページで、フィッシング詐欺への注意を呼びかけるページを6月29日付で更新しました。
ページでは、Apple IDを守るための方法として2ファクタ認証を推奨しているほか、フィッシングメールやポップアップ広告、電話などの詐欺の手口を紹介し、注意を呼びかけています。
また、疑わしいメールを受信した場合には、メールのヘッダ情報をすべて含めてAppleの窓口に転送してほしい、と呼びかけています。
Appleを装ってApple IDとパスワードやクレジットカード番号などの個人情報を盗み取ろうとするフィッシングメールは、iPhone Maniaでも何度か注意を呼びかけているように、たびたび発生しています。
Appleからのメールと同じように、Appleのロゴを含めるなど巧妙さを増しています。
フィッシングの被害に遭わないよう、個人情報を求めるメールに警戒しましょう。
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