熊本地震を受けてソフトバンク、au、ドコモが災害用伝言板を設置

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14日の21時26分に熊本地方で発生した地震を受けて、大手携帯キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモが、災害用伝言板サービスの提供を開始しました。

災害用伝言板やLINEなどを活用して安否確認を

ソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモの3キャリアは、それぞれのTwitter公式アカウントにて、災害用伝言板サービスの提供開始を発表しています。
 


 
各社の災害用伝言板サービスは以下のリンクからもアクセスできます。
 

  • ソフトバンク災害用伝言板・災害用音声お届けサービス
  • au(KDDI)災害用伝言板災害用音声お届けサービス
  • NTTドコモPCサイトスマートフォンiモード
  •  

    MVNOやPCからも利用できる災害用伝言板サービスも

    携帯各キャリアだけでなく、MVNOやパソコンからも使える、NTT東西の災害用伝言板サービス「web171」や、Googleの災害用ページ「Googleクライシスレスポンス」内の「パーソンファインダー」も活用しましょう。またNTTレゾナントの「J-anpi」では、各社のデータを横断して検索することが可能です。
     
    また無料通話アプリ「LINE」は、LINEから固定電話や携帯電話にかけられる「LINE Out」機能について、1通話最大10分まで無料化することを発表しています。これらのサービスを活用して、安否確認に役立ててください。
     
     
    Source:Twitter(ソフトバンク, au, NTTドコモ), web171, Googleクライシスレスポンス, J-anpi
    (asm)

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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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