iPhone15 Pro Maxの光学望遠倍率は4倍〜9倍?それとも5倍〜6倍?

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iPhone15 Pro Maxに搭載されるペリスコープレンズを採用すると噂の望遠カメラの光学倍率について、4倍〜9倍の可変倍率になるとの予想に続き、望遠倍率として5倍と6倍が選択可能になるとの予想が伝えられました。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに関する最新の噂や予想を下記記事にまとめ、随時更新しています。
 
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可変望遠倍率か、それとも望遠倍率の選択肢増加か

iPhone15 Pro Maxに搭載されるペリスコープレンズを採用する望遠カメラでは、光学倍率が4倍〜9倍の間でユーザーが好みのものを選択できる、つまり、ミラーレス一眼カメラに装着するズームレンズのように、いくつかの倍率から選択するのではなく連続的に可変するとみられています。
 
それに対しMacRumorsが光学倍率は5倍〜6倍になるとの記事を掲載、それを巡ってリーカーの間で予想がわかれています。
 
マックス・ワインバック氏は、iPhone15 Pro Maxの望遠カメラの倍率は3倍および5倍〜6倍になるのか?と指摘、それに対し、5倍〜6倍ではなく最大望遠倍率が5倍もしくは6倍になるのではとの意見が寄せられています。
 
どちらにしても最大望遠倍率はiPhone14 Pro Maxから向上する可能性が高そうですが、使い勝手の面では連続的に可変するのか、それとも選択式なのか、好みがわかれそうです。
 
連続的に可変する場合はズーム操作のためのユーザーインターフェースを導入する必要がありそうですし、選択式の場合でも多数の選択肢があると画面が煩雑になることが懸念されます。
 


 
 
Source:MacRumors
(FT729)
 
 

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