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Leicaカメラのレンズモジュールを背面に取り付け可能なコンセプトモデルXiaomi 12S Ultra Conceptが公開されました。
XiaomiがLeicaと提携して発表した「Xiaomi 12S Ultra Concept」は、スマートフォンのカメラにカメラレンズモジュールを装着することができるようになっています。標準の12S Ultraと同じく、カメラセンサーはIMX989が搭載されているとみられますが、Leica Mシリーズのレンズモジュールをサポートしているのが大きな相違点です。
コンセプト動画内で使用されているのは、Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPHモジュールであるとのことです。ソフトウェア機能として、フォーカスピーキング、ゼブラ表示、ヒストグラム、10ビットRAW撮影などのオプションが確認されています。
Xiaomiが中国のソーシャルメディアWeiboで公開した画像には、ほぼただのデジカメではないのかと思わせられるところがあります。
Source:Android Authority
Photo:@xiaomi/Weibo
(lexi)
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