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先日リリースされた、AirTagの新しいファームウェアの内容が明らかになりました。
Appleは現地時間4月28日にサポート文書を更新し、最新AirTagファームウェア「バージョン1.0.301」の変更点を記しています。
最新ファームウェア「バージョン1.0.301」にアップデートすると、ユーザー自身のものではないAirTagを勝手に仕掛けられ、追跡されていた場合に鳴る警告音が以前よりも大きくなり、ユーザーが発見しやすくなるとのことです。
Appleは今年2月、AirTagを悪用したストーカー行為を防止する対策を強化する計画を明らかにしていました。
なおAirTagファームウェアのアップデートはユーザーが自分で行うことはできません。
米メディアMacRumorsによると、Appleはファームウェアのリリースを一斉には行っておらず、リリースを開始した現地時間4月26日の時点で全体の1%、5月3日までに同10%、5月9日までに同25%、そして全てのAirTagファームウェアのアップデートが完了するのは5月13日になるとのことです。
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