世界で最も「革新的な」テクノロジー企業とは?特許申請数ランキング


     
    Capital on Tapが、過去12カ月間にテクノロジー企業が申請した260万件以上の特許申請書を調べ、申請数でのランキングトップ25位を作成、公開しました。
     
    それによると1位はHuawei、2位はSamsung Electronics、3位はBOE Technologyとなっています。

    2021年の特許申請数トップはHuawei

    ランキング上位10社を見ると、Huawei、BOE、Tencent、Baiduと4社が中国企業、そしてSamsung Electronics、LG Electronics、Samsung Displayと3社が韓国企業、残り3社(Qualcomm、Intel、IBM)がアメリカ企業となっています。
     
    Appleは11位にランク入りしています。
     
    日本企業では、パナソニックIPマネジメント(12位)、三菱電機(21位)、ソニー(24位)の3社が25位内に入っています。
     
    特許数 2021 ランキング

    5Gなど5分野でもランキング

    なおCapital on Tapは、仮想現実(VR)&拡張現実(AR)、5G、自動運転、ブロックチェーン、人工知能(AI)&機械学習の5分野についても特許申請数でランク付けを行っており、VR&ARではHuawei、5GではQualcomm、自動運転ではLG、ブロックチェーンではTencent、AI&機械学習ではIBMが、それぞれ特許申請数で1位となっています。
     
    特許数 2021 ランキング

     
     
    Source:Capital on Tap via SamMobile
    (lunatic)

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