【iOSショートカット】特定の位置情報をサクッとEvernoteに送信する方法
iOS13から標準インストールのアプリとなった「ショートカット」は、よく使う機能やさまざまな操作を自動化して実行させる機能です。
今回ご紹介する「位置情報を保存」は、特定の場所の位置情報を調べてEvernoteに送信するのに便利です。
場所がわからない、ざっくりとした名前しかわからない場所に使えるショートカットです。
▼「ショートカット」アプリをダウンロードする
▼「ショートカット」アプリで「位置情報を保存」を追加する
▼ショートカット「位置情報を保存」を使いURLをEvernoteに転送
「ショートカット」アプリをダウンロードする
iOS標準アプリの「ショートカット」はiPhoneに元々インストールされています。削除した場合はApp Storeでインストールし直すことができます
「ショートカット」アプリで「位置情報を保存」を追加する
1
ショートカットアプリを起動する
ホーム画面の「ショートカット」アプリをタップします
2
「ショートカット」のギャラリーを選択
ギャラリーをタップします
3
「Evernote」で検索をする
検索窓から「Evernote」と入力します
「Evernoteコレクション」から「位置情報を保存」をタップします
「ショートカットを追加」をタップします
「マイショートカット」に追加されているのを確認します
ショートカット「位置情報を保存」を使い位置情報をEvernoteに転送
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位置情報をEvernoteへ転送する
ショートカット「位置情報を保存」をタップ
「位置情報の使用許可」の確認ができるので「許可」をタップ
調べたい場所を入力
ここでは「アップル」と入れました
関連する企業の一覧が出てきますので選択します
2
Evernoteを確認する
Evernoteに「位置情報」が転送されました
この情報を他人に共有したり、編集したりすることが可能です
(たまちゃん)