新型MacBook Pro製造工程で半導体不足、正常化に1カ月かかる見通し

New MacBook Pro AH

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台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Proの製造工程で半導体が不足しており、適切な製造数を確保できるまで少なくとも1カ月かかると報じています。

ミニLEDバックライト用のチップが不足、適切な製造数確保できず

DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proの製造に必要なミニLEDチップとICなどが不足しているようです。
 
新型MacBook Proの製造ラインが停止しているわけではないようですが、現状、予定した製造数には達していないようです。部品不足の解消は、早くとも10月上旬になる見通しです。
 
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると噂されています。

発売時期も10月〜11月になる見込み

DigiTimesは、半導体不足の影響によって新型MacBook Proの発売時期が当初予定の9月から、10月もしくは11月まで延期されたと報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)

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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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