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ティム・ロビンスが、Apple TV+の新ドラマシリーズ「Wool」に出演することが明らかとなりました。なお、ロビンスの他に、レベッカ・ファーガソンの出演も決定しています。
ロビンスの映画の代表作には、「ザ・プレイヤー」「ショート・カッツ」「ミスティック・リバー」などがあります。なお、HBOの番組「ザ・ブリンク/史上最低の作戦」「HERE AND NOW ~家族のカタチ~」に出演していることでも知られています。
Woolは、ヒュー・ハウイーの著書「ウール(原題:Wool)」を原作としたドラマシリーズです。このドラマの舞台は、地球が有毒ガスで覆われ人々が地上では生きられなくなった遠い未来で、人々は地下にある巨大なサイロに住んでいます。主演のレベッカ・ファーガソン演じるサイロの下層部で働く機械工のジュリエットを中心に、物語は進んでいきます。
伝えられるところによるとロビンスは、サイロのIT部門の責任者バーナード役を演じる予定とのことです。
エミー賞ノミネート歴のある脚本家のグレアム・ヨスト氏及び、アカデミー賞ノミネート歴のあるモルテン・ティルドゥム氏らが、この作品の製作総指揮を務めます。
Apple TV+でのWoolの配信日は決定していませんが、AMC Studiosによって製作されること明らかとなっています。
Source:Deadline via 9to5Mac
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