持っているレゴから何が作れるかを瞬時に判断できるアプリが話題に

    レゴ

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    バケツの中に大量のレゴブロックが入っている場合、どんなブロックがあるのかわからないため、何を作れるか考えるのに相当な時間がかかりますが、その問題を瞬時に解決できるiPhoneアプリの新機能が公開されました。

    機械学習の速さに驚嘆

    iOSアプリ「Brickit」に、機械学習を使ったレゴ識別機能が追加され、どのようなレゴパーツを持っているかを瞬時に判別し、作れるもののリスト(インストラクション付き)を表示してくれるようになりました。
     
    機械学習スキャニングの様子がソーシャルメディアに投稿されていますが、そのスピードの速さに驚嘆するコメントが多く寄せられています。
     


     
    アプリは無料でダウンロード可能となっています。
     

     
    Brickitはファンによって作成されたもので、レゴの公式商品ではありません。レゴはBrickitのスポンサーでもなく、いっさいサポートは受けていないようです。

     
     
    Source:AppleInsider
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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