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Appleは先日iOS14.6を公開しました。主な変更点としてAirTagや探すアプリの機能強化、Podcastの有料サブスクリプション機能の追加などが紹介されていましたが、それ以外にもユーザーの快適さを向上させる改善があったようです。
iOS14.6からショートカットの実行が早くなったとSNSなどで多くのユーザーが報告しています。どのような改善がショートカットの高速化に貢献したかは不明ですが、700のアクションがあるショートカットが13秒で実行できた(従来は30秒)との具体的な報告が上がっています。
これ以外にもユーザーの体感による情報も多く出ており、ネットメディアも検証を始めています。Apple関連の情報を多数掲載する9to5MacはiOS14.6とiOS14.7のベータ版でショートカットの実行が速くなっている(従来8秒かかったショートカットが4秒でできるようになった)と報告しており、より多くのアクションを含むショートカットで高速化が顕著だと伝えています。
ショートカットアプリは複数の操作をワンタップで済ませることができる便利なアプリです。iOS14.6以降、より複雑なショートカットも素早く実行できるとすれば、このアプリがさらに便利に使えるようになるでしょう。
Source:9to5Mac
(KAZ)
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