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iOS14.5では、アプリがユーザーに関する情報を広告表示などの目的で使用してよいか、「アクティビティを追跡」してよいか、許可を求める表示が出るようになりました。この設定は、後から変更することができます。
日本時間4月27日未明に公開されたiOS14.5では、ユーザーのアクティビティに基づいた広告表示やユーザーの行動分析などのために、アプリがユーザーのアクティビティに関する情報を外部と共有してよいかを尋ねる画面が表示されることが増えます。
これは、AppleがiOS14.5ですべてのアプリに対して、データの取得と利用について、ユーザーの許可を取得することを義務づけたことによるものです。
選択肢には「Appにトラッキングしないように要求」「許可」の選択肢がありますが、間違って選択してしまった場合には、後から変更することができるほか、まとめて一括で変更することもできます。
アプリによるトラッキングの設定を変更する方法は以下のとおりです。
Source:9to5Mac
(hato)
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