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2021年3月に、米国ペンシルバニア州フィラデルフィアの地方裁判所において、Appleを相手取った訴訟が起こされました。
原告のマイケル・マカルーソ氏は、自宅が火災にあった原因は、iPadのバッテリー不具合によるものだと主張しています。
マカルーソ氏がAppleを相手取った今回の裁判は、今週になって連邦地裁での審議に移行しました。
同氏の自宅が火災にあったことに対し保険会社Allstate Insuranceは、142,000ドル以上(約1,550万円)を支払ったとのことです。
マカルーソ氏は、出火原因がiPadのバッテリー不具合によるものだと主張しています。同氏によれば、iPadは無改造で、取り扱い説明書に則った使い方をしていたとのことです。
日本でも、出火の原因は充電中のiPhoneが発火したものだとする訴訟が起こされています。
Source:Gizchina
Photo:iFixit
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