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iOS版Twitterのアップデートによって発生したバグがこのほど修正されました。このバグは、タイムラインをスクロールしている途中で更新され、自動的に最上部まで戻ってしまうというものです。
このバグは、iOS版Twitterに新しく追加されたオートリフレッシュ機能が正しく動作しなかったのが原因と考えられています。オートリフレッシュ機能は、新しいツイートが最上部に自動的に追加されていくというものです。
バグにより、タイムラインを下にスクロールしている最中に内容が勝手に更新され、最上部のツイートに戻ってしまう現象が発生していました。どこまで読んだか分からなくなり不便だ、と感じるユーザーが多くいたようです。
このバグについて、Twitterは公式に声明を出しており、現在、Twitterのバージョン8.1.5で問題が解決されています。
先月、Twitterの最高経営責任者(CEO)であるジャック・ドーシー氏は、サードパーティの開発者に対してTwitterのAPIに関する情報を共有すると述べていましたが、現時点で詳細は明らかにされていません。
APIとはアプリケーションの開発を容易にするために、OSなどのプラットフォームにあらかじめ備えられたソフトウェア資源のことです。APIに関する情報が公開されれば、TweetbotやTwitterrificなどのアプリ開発がより容易になるかもしれません。
Sourse:9to5Mac
(david)
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