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Appleは、動画サブスクリプションサービスApple TV+のため、年間6本の低予算映画作品の制作を計画している、とNew York Postが伝えています。
Appleがオリジナルのコンテンツ制作に向けて動き出していることがわかっています。
Appleは、ひと作品あたり500万ドル〜3,000万ドル(約5億4,300万円〜32億5,600万円)の予算を用意しており、”高名な”監督や、その他の映像作家に声をかけているとされています。
New York Postが入手した情報によれば、Appleはアカデミー賞も視野に入れているとのことです。
具体的なコンテンツ制作に関しての契約はまだ結ばれていないようですが、Apple社内は困惑している、とハリウッドの関係者は語ります。
「(Apple社内は)不安に陥っており、いったい何をしたいのかわからずにいる。Apple従業員の半数はオリジナルコンテンツの制作に反対で、残りの半分は乗り気なようだ」
Source:New York Post via AppleInsider
(lexi)
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