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iPhoneXSとiPhone XS Maxには様々な違いがありますが、ディスプレイを拡大表示できる「拡大表示(ディスプレイズーム)」機能もその1つです。この機能は現在、iPhone XS Maxにのみ搭載されています。
拡大表示機能は、設定から「画面表示と明るさ」>「拡大表示」で拡大(デフォルトでは標準)を選択することでオンにできます。「一般」>「アクセシビリティ」>「ズーム機能」で設定できるものとは別機能です。
この拡大表示機能はiPhone6/6 Plusにて採用されたものの、iPhone Xでは採用が見送られていました。理由としては、iPhone6シリーズとアスペクト比が異なるためだと考えられています。
しかし今年発売された新iPhoneでは、ディスプレイサイズが6.5インチのiPhone XS Maxにのみ、拡大表示が可能なオプションが復活しています。画像を確認すると、アプリのアイコンを始めとして、全体的にわずかながらスケールアップしている様子が分かります。
なお、10月26日に発売となるiPhone XRでも同機能は利用可能となる見込みです。
Source:9to5Mac
(kihachi)
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