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昨年台湾・台北に出店したApple Storeに続き、新たに同地域2店目の店舗が建設中であることが分かりました。
ニュースサイト9to5Macによると、新たに台湾に登場予定のApple Storeは、台北市・信義区内に目下建設中の遠東信義購物中心(Far Eastern Xinyi Shopping Mall)に入店する予定で、米イリノイ州にあるガラス張りのApple Storeや、Apple Park内のビジターセンターと同様のデザインになる見込みです。
同地域にApple Storeを誘致するという計画は2016年から持ち上がっていたもので、ショッピングモールの完成時期となる2019年にお披露目となるそうです。Apple Storeの建設は昨年から進められており、外観は随分と出来上がっているようにも見えます。
ただ、台湾初となる台北101のApple Storeから徒歩10分であり、同ビルの88階に位置する展望台からも新店舗建設の光景が見えてしまうとあって、はたしてこれだけ近接して新店舗を建築する理由があるのかは謎です。
Apple Store1号店が存在する台北101からの眺め。写真右下、白い円で囲った箇所が建設中のApple Storeとなる
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