iPhone8でアプリを動作したらどう見える?イメージ画像が公開

iPhone8
 
HomePodのファームウェアで見つかったコードから、iPhone8のバーチャルボタンは状況によってサイズが変化し、非表示になることが示唆されています。
 
この発見をもとに開発者やデザイナーらが、iPhone8でアプリを動作したらどのように表示されるかのイメージを作成、公開しました。

アプリによって変化するバーチャルボタン

開発者のスティーブン・ソーントン-スミス氏が、HomePodファームウェアで発見したコードをもとに、iPhone8のディスプレイ下部に表示されるバーチャルなホームボタンとタブバーは、アプリの動作によって拡大・縮小するほか、非表示になる場合もあるだろう、との考察を発表しました。
 
インタラクティブUIとUXデザイナーのマクシム・ペトリフ氏がこの考察をもとに、インスタグラムやTwitter、SpotifyなどのアプリがiPhone8でどのように見えるかを推測、イメージ画像を作成しています。
 


 
またロック画面や、Siriの呼び出し画面などのイメージも紹介しています。これらはiOS11の特徴も取り入れているようです。
 

 

上下に切り欠きの入ったデザイン

iPhone8の特徴的なデザインとして、上部に切り欠きがあることが指摘されています。これまでに公開されたイメージには、この切り欠きを残したものと、周囲に同化させて存在をわかりにくくしているものがありました。
 
スティーブン・ソーントン-スミス氏は「Appleはシンメトリーを好む」として、上部だけでなく下部にも切り欠きを入れたイメージを作成、公開しています。
 



 
 
Source:Business Insider,Twitter(Maksim Petriv)
(lunatic)

 
 

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