10.5インチiPad ProのWWDC発表は確実?大手メーカーが保護シート販売開始

来週5日に開幕するAppleの世界開発者会議WWDC2017で、ベゼルレスの10.5インチiPad Proが発表される可能性が高まってきました。
大手アクセサリーメーカーのAnkerが、米Amazonで10.5インチiPad Pro用スクリーン保護シートの販売を開始しています。(その後、ページが削除されています)
AnkerがAmazonで販売開始
米メディア9to5Macによれば、ケースメーカーのUrban Armor Gear(UAG)が6月から10.5インチのiPad用ケース出荷準備を整えているほか、Pelicanもハードケースを製作、ツイッターでもケース画像が公開されています。
Amazonで販売中のAnker製10.5インチiPad Pro用スクリーン保護シートは、販売価格が26.99ドルのところ、現在およそ半額の13.99ドル(約1,550円)とセール価格になっています。またこの保護シートを注文すると、AnkerのワイヤレスイヤーバッドやBluetoothスピーカーが割引価格で購入できます。
Wimahaも10.5インチ保護シートを発売
Ankerのページからのリンクで、WimahaというメーカーもAmazonで10.5インチiPad Pro用スクリーン保護シートを販売しているのを見つけました。こちらの価格は7.99ドル(約880円)です。(こちらも、ページが削除されています)
製品が発表される前にスクリーン保護シートを発売するというのは明らかにフライングですが、こうした動きからも、来週のWWDCで10.5インチiPad Proが発表される可能性はかなり高いとみてよさそうです。
Source:9to5Mac
(lunatic)