ソニー WH-1000XXがV3プロセッサーを搭載し83,400円でまもなく発売?

ソニーが、ノイズキャンセリングヘッドホン1000Xシリーズの発売10周年にあたる2026年に、ハイエンドモデル「WH-1000XX」を発表する可能性があると報じられています。
発売日は5月19日と予想されており、従来のWH-1000XM6よりも上位に位置付けられるモデルになる見通しです。
製品名は10周年を意識した「WH-1000XX」か
新モデルについては、これまで「1000X THE COLLEXION」として噂されてきましたが、オーストラリアとニュージーランドのソニー公式サイト上の記述から、実際の製品名は「WH-1000XX」になる可能性が高いとみられています。
名称は、2016年に登場したMDR-1000Xから10周年を示す意味合いを込めたものだと説明されています。
WH-1000XXの主な特徴として噂されている内容
現時点で伝えられているWH-1000XXの主な特徴(予想)は、次の通りです。
- 統合プロセッサー V3を搭載
- スタジオ品質をうたうハイレゾ音質
- ヘッドトラッキング対応の360 Reality Audio
- 360 Reality Audio Upmixが、Cinemaに加えてMusicとGameにも対応
- ノイズキャンセリング用マイクを12基搭載、風切り音対策を強化
- 6基のビームフォーミングマイクとAIノイズリダクションによる通話品質向上
- Sony Sound Connectアプリで10バンドイコライザーが利用可能
- iOSとAndroidに対応
- ノイズキャンセリング有効時で最大24時間のバッテリー駆動
- 5分の急速充電で最大90分再生
- マルチポイント、スピーク・トゥ・チャット、オート・アンビエントサウンドモードに対応
これらの仕様は、リーク情報ベースではあるものの、既存のWH-1000XM6よりも明確に高級路線を意識した内容になっています。
本体素材や付属ケースもプレミアム路線か
WH-1000XXは、機能だけでなく本体素材にもこだわったモデルになるとみられています。ハンドポリッシュ仕上げの金属フレームや、丁寧に縫製された合成皮革などを用いた、より高級感のあるデザインが採用される可能性があります。
本体カラーは、ブラック系とホワイト系の2種類が用意されるとの噂があります。
収納ケースには、マグネット式開閉機構を備えたプレミアムキャリングケースが付属するとされています。こうした点からも、通常の1000Xシリーズとは少し異なる特別モデルという位置付けがうかがえます。
価格は629ユーロ予想 日本では税込83,400円前後か
欧州での予想価格は629ユーロとされており、これはWH-1000XM6の449ユーロと比べて約40%高い水準です。
米国での予想価格は649ドルで、これはWH-1000XM6の459.99ドルと比べて約41%高く設定される見込みです。
日本のソニーストアでは、WH-1000XM6が税込59,400円で販売されているため、同じ為替レートが適用されると仮定し、この価格差をそのまま当てはめると、WH-1000XXは税込83,400円前後になる可能性があります。
1000Xシリーズの中でも“特別モデル”として登場する可能性
今回の情報が事実であれば、WH-1000XXは単なる後継機ではなく、1000Xシリーズ10周年を記念した上位派生モデルとして投入される可能性があります。
価格帯、素材、機能のいずれを見ても、WH-1000XM6の延長線上というより、よりプレミアムな特別仕様機として位置付けられる見込みです。
Source:Dealabs, The Walkman Blog, ソニー(米国)
Photo:Les Numériques(@lesnums)/X

