スマートディスプレイ「HomePad」は秋に発表?主な仕様と共にリーカーが予想投稿

これまで、刷新版Siriを実装するiOS26.4のリリースにあわせて発表されると噂されてきたAppleのスマートホームディスプレイ「HomePad」について、発表時期は2026年秋にずれ込むとの予想が、リーカーによりX(旧Twitter)へ投稿されました。
刷新版Siriの遅れが発表時期に影響か
現在Appleがベータテストを進めているiOS26.4では、期待されていた刷新版Siriの明確な痕跡が確認されていないとされています。
そのため、HomePadの発表時期にも影響が及んでいるのではないか、との見方が強まっています。
刷新版Siriについては、iOS26.5で一部機能が実装される可能性がある一方、抜本的な改良版についてはiOS27まで持ち越されるとの見方もあります。
もしHomePadが刷新版Siriを前提とした製品であるなら、発表が秋へずれ込むという予想にも一定の整合性があります。
HomePadの主な仕様に関する噂、新型iPadとの共通点も?
現時点で噂されているHomePadの主な仕様は、次の通りです。
- 正方形の7インチ液晶ディスプレイ
- 搭載チップはA18
- スマートホーム向けの専用UIを採用する可能性
サイズ感としては、据え置き型のスマートディスプレイとして扱いやすい構成であり、家庭内での情報表示や音声操作のハブとして位置付けられると考えられます。
iPad(A18)と同時発表?
A18を搭載する新製品として、iPad(A16)の後継となるiPad(A18)の発表が今月行われると予想されていました。
iPad Air(M4)との同時発表が期待されていましたが実現しませんでしたので、こちらも2026年秋の発表になることも考えられます。
サプライヤーは決定済み、課題はソフトウェアか
HomePad向けの液晶ディスプレイはTianmaが供給し、受託製造はBYDが担う体制が、2025年春の時点で固まっていたとみられています。
(今回の予想が正しければ)ハードウェア面の準備が進んでいるにもかかわらず発表が遅れている最大の要因はやはりソフトウェア、とりわけ刷新版Siriの開発状況にあると考えるのが自然でしょう。
AppleにとってHomePadは、単なる表示端末ではなく、音声AIとスマートホーム機器を統合する中核製品になる可能性があります。そのため、Siriの完成度が不十分な状態で投入することは避ける必要があるためと考えられます。
磁力で壁面に装着できる可能性
今回の投稿では、HomePadがMagSafeのように磁力を利用し、壁などに装着できる機能を備える可能性も指摘されています。
これが事実であれば、据え置き利用だけでなく、キッチンや玄関、寝室の壁面などに固定して使う新しい利用スタイルが想定されていることになります。
また、机の上などに置いて使うことも想定したスタンドも同梱される見込みです。
純正アクセサリーも同時発表か
さらに、以前から噂されていたスマートドアベルが、HomePad対応の純正アクセサリーとして同時発表される可能性もあるようです。
この流れから考えると、セキュリティカメラなど、スマートホーム向け周辺機器も同時に投入される可能性があります。
Photo:Apple Hub/Facebook

