Apple、2025年世界スマホで首位奪還!14年ぶりSamsung超え

Counterpoint Researchの調査により、2025年の世界スマホ市場でAppleがかなり久しぶりにシェア1位の座を奪還したことが明らかになりました。評価の高いiPhone17シリーズが好調だったのはさることながら、iPhone16の売上も継続して安定しており、買い替えサイクルの波が来たこともAppleにとって追い風だったようです。
実に14年ぶりの快挙
Appleが年間世界スマホシェアでSamsungを破ったのは、実に14年ぶりの快挙です。2011年といえば、最近「粒子感」が話題になり再燃しているiPhone4が、米国で最も売れたスマホになった年でもあります。
この快挙の裏側には、iPhone17シリーズの好調、iPhone16の安定した売上、買い替えサイクルの波という3つの要素があると、Counterpointのアナリストは分析しています。
Appleの2025年のスマホ市場シェアが20%だったのに対し、Samsungは19%と差はわずか1ポイントの僅差ですが、世界シェア1位の意味はかなり大きいと言えそうです。

iPhone17の評価の高さは伊達じゃなかった
iPhone17シリーズ全体の売上は良好とされていますが、中でも標準モデルであるiPhone17の評価が特に高いのは注目に値します。
基本的にAndroid贔屓として知られる著名テック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏でさえも、iPhone17については「Appleがやっと作るべきものを作った」として、2025年の「今年のスマホ賞」に選出したほどです。
iPhone18が今年秋に発表されない可能性が濃厚となる中、iPhone17の立ち位置の重要性がさらに高まっており、ロングランでの売上が期待されています。
日本が重要な戦場となった2025年
2025年はスマホベンダーにとって日本が重要な戦場となっており、日本でのiPhone16の売上台数の多さが、Appleのスマホ市場でのシェア拡大に大きく貢献したとされています。
一方で、ライバル社のSamsungも2025年に日本で大きく売上を伸ばしたのも事実です。昨年日本で最も売れたスマホモデルのうちトップ4はiPhoneが占めましたが、第5位にSamsung Galaxy A25 5Gの日本版エディションがランクインしたのが印象的です。
同モデルは、グローバルモデルのディスプレイ解像度を1080pからHD+(720×1600px)に、リフレッシュレートを120Hzから60Hzに下げたTFT液晶を採用することで価格を大幅に抑えることに成功し、売上を伸ばしたとみられています。
Photo: Apple, Counterpoint Research

