インドにオープンした2つの新しいApple Storeはどんな感じ?

apple hebbal

Appleにとってインドの重要性が高まるなか、同社は立て続けにベンガルールプネー2つのApple Storeをオープンしました。公式のプレスリリースで内覧が公開されているため、どのようなストアなのか見ていきましょう。

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両ストアともショッピングモール内にオープン

インドの新しいApple Storeは、ベンガルールの「Apple Hebbal」とプネーの「Apple Koregaon Park」ともにショッピングモール内にオープンしています。

ベンガルールのストアはApple Storeに特徴的な白と木目を基調としたデザインで、外からストア全体を見渡せる構造になっています。

プネーのストアも非常に似たデザインで、ベンガルールのストアと同じく孔雀の羽をモチーフにしたAppleロゴがあしらわれています。

両ストアにはApple Pickupエリアも設けられており、オンライン注文した製品をスムーズに受け取ることができます。

高まるインドの存在感

Appleにとってインドの重要性は一層高まっており、特にサプライチェーンにおいて占める役割は拡大しています。

同社は「サプライチェーンの脱中国化」を進めているとも言われており、今後さらにインドへの投資を拡大していくとみられます。

Source: Apple (1), (2)

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