Apple Vision Pro(M5)でも盛り上がらず〜製造とPR活動を大幅縮小か

Vision Pro M2 M5 AH

Appleは2025年10月にM5チップを搭載したApple Vision Proを発売しましたが、販売数の大幅な増加には至らなかったようです。

こうした状況を受け、製造規模およびプロモーション活動を縮小したと海外メディアが報じています。

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M5搭載Apple Vision Pro、需要喚起ならず?

Appleは2025年10月15日、M5チップを搭載したApple Vision Proを発表しました。性能面では順当なアップデートが行われたものの、低迷していた需要を押し上げるまでには至らなかったとみられています。

M5搭載モデルの販売数は初代Apple Vision Proと同様に伸び悩んでおり、発売から約2カ月半という早い段階で、製造規模とプロモーション活動が縮小された可能性があります。

レビューや広告露出が極端に少ない現状

同時期に発表されたM5搭載14インチMacBook Proは、チップ更新が主な変更点でありながらも、SSDアクセス速度の大幅な向上などが評価され、現在も一定の注目を集めています。

一方で、M5搭載Apple Vision Proについては、レビュー記事や広告を目にする機会が極めて少ない状況です。その背景として、関連するプロモーション費用が約95%削減されたことが理由として挙げられています。

製造規模も大幅に縮小か

製造面でも変化が見られており、M5搭載Apple Vision Proの組み立てを一括受注しているLuxshareでは、生産規模を大幅に縮小したと伝えられています。

これは、短期的な需要回復が見込めないとの判断によるものと考えられます。

次の一手はとしてRay-Ban Meta対抗モデルに注力か

プロモーション費用の大幅削減や製造規模の縮小を踏まえると、Appleは現行のデザインおよび価格帯のApple Vision Proで市場を拡大する戦略を、いったん見直した可能性があります。

その代替案として注目されているのが、スマートグラス(ディスプレイ非搭載)です。AppleはRay-Ban Metaに対抗するスマートグラスを2026年中に発売すると噂されており、今後はこちらに開発・リソースを集中させる可能性があります。

将来的には、ディスプレイを搭載したスマートグラスの投入も噂されており、その段階でvisionOS対応アプリや開発資産が本格的に活用されることが期待されています。

Photo:Apple Hub/Facebook

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