日本漫画原作ドラマ「神の雫」、Apple TV+で配信決定。日本ではHulu独占配信

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Apple TV+は現地時間1月24日、亜樹直のベストセラー漫画を原作とした新ドラマ「神の雫(Drops of God)」の配信が決定したことを発表しました。この作品は、2023年に日本を除く全ての国のApple TV+で配信される予定です。なお、日本ではHuluで独占配信されます。

主人公は、山下智久

この作品は全8話構成で、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなった日本の同名の漫画を、米Legendary Entertainmentが映画化した仏英日の多言語ドラマです。主人公の遠峰一青役は山下智久が、カミーユ・レジェ役はフルール・ジェフリエが演じています。
 
物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者及び著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが東京の自宅で60歳の生涯を閉じたところから始まります。パリに住む娘のカミーユは、9歳の時に両親が離婚して以来、父親とは会っていませんでした。
 
東京へ向かったカミーユは、遺書で父親が世界一のワインコレクションを残していたことを知ります。しかし、カミーユが、そのワインコレクションを相続するには、父親が遺書で「魂の息子」と呼ぶワイン評論家の一青との対決に勝つ必要があったのです。
 
脚本はコック・ダン・トラン(「マリアンヌ -呪われた物語-」「Parallel(原題)」)、製作総指揮はクラウス・ジマーマン(「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」「トラップ 凍える死体」)、監督はオデッド・ラスキン(「アブセンシア ~FBIの疑心」「No Man’s Land(原題)」)が務めています。
 
 
Source:Apple TV+ via AppleInsider
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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