傘シェアサービス「アイカサ」のアプリが「30分以内の雨通知」に対応

アイカサ

アイカサ
 
傘のシェアリングサービス「アイカサ」はアプリをアップデートし、天気予報機能を搭載しました。

30分以内に降る雨の予報を通知

傘のシェアリングサービス「アイカサ」のアプリはアップデートにより、日本気象協会から提供される天気情報を閲覧できる機能を搭載しました。30分以内に降る雨の予報をお知らせする新機能が搭載されており、急な雨に対応することができます。

15分単位・1時間単位の天気にも対応

また、60分以内の15分単位の天気や、48時間以内の1時間単位の天気の概要を閲覧することも可能です。これにより、移動中でも細かく天気を確認することができ、雨の予報がある時には事前にアイカサを利用するなど、対策をとることができます。

沿線に広がる「アイカサ」

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、傘のシェアリングサービスです。突然の雨でもアイカサを借りて利用することができ、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに返却することができます。
 
アイカサは、2021年4月現在、全国およそ850スポットに設置されており、関東だけでなく、関西でも利用することができます。

 
 
Source:Nature Innovation Group/PR TIMES
 (藤田尚眞)

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