ワイヤレスモバイルバッテリーにもなるワイヤレス充電器がMakuakeに登場

DROP&DOCK

DROP&DOCK
 
TradeFKJapanは7月24日より、ワイヤレスモバイルバッテリーにもなるワイヤレス充電器「DROP&DOCK」を、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行販売を開始しました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。

ワイヤレスバッテリーのパイオニアが開発した製品


 
「DROP&DOCK」は、ワイヤレスバッテリーのパイオニアとも呼ばれているアメリカ・ロサンゼルス発の+SUMが開発したワイヤレス充電器です。
 
この製品は下部のDOCKと上部のDROPからの2層式となっており、上部のDROPを取り外すことで、ワイヤレスモバイルバッテリーとして外へも持ち運べることが特徴です。

Qi対応でiPhoneを最大7.5Wで充電可能

「DROP&DOCK」はQi対応であり、iPhoneなら最大7.5W、Androidなら最大10Wで高速充電することができます。
 
DROP&DOCK-最大4代まで同時充電可能
 
DOCK(本体)にはUSB-Type Aが2つ、DROP(モバイルバッテリー側)にはUSB-Type Cが1つ付いており、ワイヤレス充電とあわせて最大4台までの同時充電が可能です。
 
DROP&DOCK-LEDライトで充電状態を確認
 
充電中はLEDライトが点滅し、デバイスの充電状態がひと目でわかるようになっています。LEDライトはボタンを2回押すことで解除することもできます。充電が終われば自動的にスイッチが切れ、スマホへの過電流を防いでくれるため、バッテリーが消耗してしまう心配もありません。

ワイヤレスモバイルバッテリーにも

DROP&DOCK-.モバイルバッテリーとしても利用可能
 
「DROP&DOCK」は、自宅で使用する場合はDOCKとDROPを接続・充電しておき、外出時は上部のDROPを取り外してワイヤレスモバイルバッテリーとしても利用できます。バッテリー容量は5,000mAhで、iPhone11 Proならフル充電が可能です。
 
DROP&DOCK-軽量小型
 
DROP部分のサイズは98.5mm(直径)×21mm(高さ)、重量は230gと比較的軽量・小型のため、バッグの中に入れても邪魔になることはありません。

スタイリッシュで高級感のあるデザイン

DROP&DOCK-スタイリッシュで飽きのこないデザイン
 
「DROP&DOCK」は、軽量アルミ合金に酸化皮膜を施したアルマイトが使用されています。一般的なプラスチック製の充電器と比べて高級感が漂い、耐摩性や耐腐食性にも優れています。
 
また、本製品は極力シンプルに、そしてスタイリッシュで飽きのこないデザインを追求しているため、派手な装飾やロゴは一切ないことも特徴です。
 
本体表面と底面には独自のシリコンゴムを採用しており、充電時にバイブレーションが鳴っても本体やデバイスがずれにくい仕様となっています。

Makuakeにて先行販売中

「DROP&DOCK」は、現在、クラウドファンディングサイトのMakuakeで先行販売が開始しています。価格は出資コースによってわかれており、本稿執筆時点で申込可能な先着30名の「超超早割35%OFF」コースは税込16,900円となっています。
 
なお、プロジェクトは本日7月24日から8月24日まで実施されますが、すでに本稿執筆時点で目標金額の30万円を上回る集金に成功しています。
 
 
Source:Makuake
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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