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13カ月前にアイスランドの荒野に落とされたiPhone6s Plusが、先日通行人によって発見され、持ち主のもとに届けられました。iPhoneは1年以上も雨風に晒されていたことなりますが、無事動作が確認されたと伝えられています。
写真家のハウクル・スノラソン氏が、アイスランド南部のスカフタウ川で空撮ツアーに参加したのは1年以上前のことです。同氏はiPhone6s Plusで動画撮影を試みていましたが、不幸にもデバイスを手から滑らせてしまい、iPhoneは60メートル下に落下してしまいました。
すっかりiPhoneのことは諦めていたスノラソン氏でしたが、デバイスを失くしてから13カ月後、ハイキングに来ていた人が偶然同氏のiPhone6s Plusを発見し、連絡を取ってきたのです。2019年9月14日のことでした。
iPhoneを受け取ったスノラソン氏がデバイスに電源を入れると無事動作しました。発見されたiPhoneには、飛行機から落とされたときの動画も残っていました。
しかしながら、スピーカーが故障したのか、通話の際に相手に声が届かなくなってしまったとスノラソン氏は述べています。
Source:The Next Web
Photo:Jerzystrzelecki/Wikimedia Commons
(lexi)
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