台湾2店舗目のApple Store、台北にまもなくオープン

台北

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台湾で2店舗目となるApple Storeが台北にまもなくオープンするようです。すでに工事用の囲いが外され、「台北」の文字をモチーフとしたロゴが掲げられています。

徒歩10分の場所に

台湾で初となるApple Storeがオープンしたのが2017年です。この1号店から徒歩で10分ほどの場所に新たに建設される商業施設(信義A13ショッピングモール)の一角に2店舗目となるApple Storeがオープンします。オープンについてAppleから公式のコメントは出ていませんが、すでに工事の仮囲いは外され、店舗の外観が確認できる状態になっています。
 
台北 Apple Store
 
目隠しが設置されているため店内はまだ見えませんが、店の外側には他の店舗のオープン時にそうであったように、その店舗オリジナルのロゴが掲示されており、まもなく正式にオープン日時などの告知があると予想されています。

Apple Parkビジターセンターを体験

信義A13ショッピングモールに新たにオープンするApple Storeはその外観からApple Parkのビジターセンターの雰囲気を最もよく体験できる店舗になると思われます。オープンを控えたApple Storeの写真を見る限り、角が湾曲したガラスで囲まれ、屋根は木材で作られた一枚板のような形状となっています。これは2017年にApple Parkにオープンしたビジターセンターと同じです。
 

Apple Parkのビジターセンター


 
台北の新しいApple Storeはインテリアや雰囲気を含めてApple Parkのビジターセンターを体験できる貴重な場所になるでしょう。日本からも観光やビジネスで多くの人が訪れる台北の新しい観光名所になりそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)

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