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Apple Watchを装着して11月24日に5km以上のウォーキングかランニングをすることで特別なアクティビティメダルとiMessage用ステッカーが入手できる「アクティビティ・チャレンジ」イベントがアメリカで開催されます。
「アクティビティ・チャレンジ」の対象となるのは、現地時間11月24日のサンクスギビングデイです。Apple Watchを装着して一日で5km以上の運動を達成すると、iPhone上の「アクティビティ」アプリにメダルが表示され、iMessage用ステッカーが入手できます。
watchOS上でこのようなイベントが開催されるのは初めてのことで、今後、多くのユーザーが一緒に参加して楽しむ形式のイベントが仕掛けられる可能性もありそうです。
9to5Macによると、現時点で「アクティビティ・チャレンジ」の開催が確認されているのはアメリカのユーザーだけとのことです。サンクスギビングデイを祝う習慣のない他の国では、他の祝日に同様のイベントが開催されるのかもしれません。
日本で開催するとしたら、食べすぎと運動不足で体重が気になりがちなお正月、かもしれませんね。
Source:9to5Mac
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。