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MGM Resortsは現地時間13日、アメリカでも初の「本物のお金」が賭けられる、モバイル端末用のギャンブルプラットフォームを発表しました。
本物のギャンブルなので、利用可能なのは21歳以上、またプレイする場所もラスベガスのMGM傘下のホテル9ヵ所で、Wi-Fiネットワークに接続できる場合のみに限られます。スマートフォン、タブレット、パソコンでのプレイが可能です。
MGMの「easyPLAY Mobile Tournaments 」では、他のプレイヤーとの対戦プレイが楽しめるトーナメントゲームのほか、スロット、ビンゴ、ビデオポーカーなどさまざまなゲームが提供されています。ゲームはoneLIVEが開発しています。
モバイルギャンプルが楽しめるのは、ARIA Resort & Casino、Bellagio、MGM Grand、Mandalay Bay、The Mirage、Monte Carlo、Luxor、New York-New York、Excaliburの9つのホテルです。
MGMは「バーでお酒を飲みながら、プールでリラックスしながら」ギャンプルが楽しめる、としていますが、くれぐれも有り金はたいてすっからかん、などという事態に陥らないよう、ご注意を。
Source:MGM Resorts via Ars Technica
(lunatic)
元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。