Apple TV+、「第28回放送映画批評家協会賞テレビ部門」で10ノミネート獲得

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第28回放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)テレビ部門において、Apple TV+の作品が10ノミネートを獲得したことが明らかとなりました。授賞式は、現地時間2023年1月15日(日)に開催される予定です。

Apple TV+作品、10ノミネートを獲得

ノミネートされたのは6作品で、最優秀ドラマシリーズ賞に「セヴェランス」と「バッド・シスターズ」、最優秀外国語シリーズ賞に「パチンコ」と「テヘラン」がノミネートされました。
 
Apple TV+の作品に出演する俳優も多くノミネートされており、「セヴェランス」のアダム・スコットが主演男優賞(ドラマ部門)、「バッド・シスターズ」のシャロン・ホーガンが主演女優賞(ドラマ部門)でノミネートを獲得しています。
 
その他、「ブラック・バード」のレイ・リオッタ、ポール・ウォルター・ハウザーは、助演男優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画部門)、「トレミー・グレイ 最後の日々」のサミュエル・L・ジャクソンは、主演男優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画部門)、そして、同シリーズのドミニク・フィッシュバックは、助演女優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画部門)にノミネートされました。
 
なお、Appleは先日、Apple TV+のアニメシリーズ「エル・デフォ」とアニメ映画「ウルフウォーカー」で、初めて英国アカデミー賞(BAFTA)を受賞しています。
 
 
Source:Apple TV+ via AppleInsider
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