iPhone15シリーズではProとPro Maxの出荷数増加か〜機能差別化も

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アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone15シリーズではiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの出荷台数が増加、製品ごとの差別化も行われるとの予想を伝えました。

iPhone14 Pro Maxが出荷台数の6割占める

クオ氏は、iPhone14シリーズにおいてiPhone14とiPhone14 Plusの人気が低く、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxは想定以上の人気を集めていると以前から報告しています。
 
同氏によれば、iPhone14シリーズ全出荷台数においてiPhone14 Pro Maxが占める割合は約60%にも達するとのことです。
 
その人気の高さは、予約後のお届け予定日の遅さにも現れています。

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Max

こうした状況を受け、AppleはiPhone15シリーズにおいてiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの差別化を強化し、iPhone15 Pro Maxの販売台数増加に注力すると、クオ氏は予想しています。
 
iPhone15 Ultraの名称になるとも噂されるiPhone15 Pro Maxについて、「光学10倍ズームに対応するペリスコープレンズ搭載リア望遠カメラの採用」「2台のフロントカメラを搭載する」との噂があります。
 


 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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