リーカーのIce universe氏（@UniverseIce）の情報をもとにした、iPhone13で縦幅が縮小すると噂のノッチのデザインを取り入れたイメージ画像を、Svetapple.skが公開しました。
それほど印象は変わらない？
Svetapple.skが公開したiPhone13のイメージ画像は、Ice universe氏が手書きで伝えた、縦幅が縮小したノッチの画像を、iPhone全体像に含めることでわかりやすくしたものです。Ice universe氏の手書きイメージ画像では、縦幅が縮小するとしても、どの程度縮小するのかは伝えられていません。
それをもとに作られたSvetapple.skのiPhone13イメージ画像では、ノッチの横幅が小さくなった場合のイメージ画像と比べて、ノッチの存在感が小さくなる視覚的効果は低そうです。ただし、横画面でのゲーム、動画鑑賞時にはノッチの縦幅の縮小が良い効果をもたらすと期待されます。
iPhone12のノッチの横幅はiPhone11よりも33%縮小、広がった左右のスペースにバッテリー残量をパーセント表示させることも可能になるかもしれないとの噂をもとにしたイメージ画像と比べると、通常使用において縦幅の縮小が与える影響は小さそうです。
iPhone12のノッチのサイズは、iPhone12 miniのみ横幅が縮小すると予想されており、それ以外のiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxはiPhone11と変わらないようです。
iPhone13のディスプレイに関するリーク情報
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC（Display Supply Chain Consultants）の最高経営責任者（CEO）ロス・ヤング氏から、iPhone13に搭載されるディスプレイの情報が伝えられています。
同氏の予想では、iPhone13シリーズには120Hzリフレッシュレートディスプレイ搭載モデルがラインナップされるようです。
Source:Ice universe（@UniverseIce）/Twitter via Svetapple.sk
Photo:MacRumors.com/Twitter
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