Appleが開発再開との噂もあるワイヤレス充電パッド、「AirPower」の小型版のものらしきパーツの動画を9to5Macが取り上げています。
2種類のAirPowerのうち、小型版のパーツか
Appleは2種類のAirPowerを開発中で、コードネームC68と呼ばれる大きなサイズのものと、コードネームC26と呼ばれる単体充電サイズのものがあると噂されています。
この動画に映るワイヤレス充電パッドのパーツは、単体充電用のAirPowerのものの可能性があるようです。
Magnetic circle in the iphone 12 chassis..now this.. its clear apple wants the perfect Qi charging
— Serban (@Shellshocck) September 17, 2020
フォロワーの中には、「iPhone12の、内蔵磁石を利用した充電位置自動調整に対応するワイヤレス充電パッドのパーツだろう」との意見があります。
充電位置自動調整を模した動画も
リーカーのDuanRui（@duanrui1205)氏はTwitterに、iPhone12に搭載されると噂の磁石を利用した充電位置調整機能がどのように機能するかを示唆したと思われる動画を投稿していました。
Source:9to5Mac
(FT729)