iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max用のSmart Battery Caseの画像が、iOS13.2から発見されました。発売は近いと考えて良さそうです。
iOS13.2から画像を発見!
現地時間10月29日未明に公開されたiOS13.2から、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max用Smart Battery Caseの画像が発見された、と米メディア9to5Macが報じています。
iPhone11シリーズ向けのSmart Battery Caseについては、iOS13.1ベータのコードから、3種類の新たなSmart Battery Caseを示す記述が発見されており、近々発売されると予測されていました。
iPhone11シリーズをさらに長時間使用可能に
iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxは、A13 Bionicプロセッサの省電力性能の高さとバッテリー容量の拡大により、いずれもバッテリー持続時間が伸びています。
Smart Battery Caseを追加すれば、充電なしでiPhoneを使える時間を伸ばすことができ、iPhone本体と同時にバッテリー残量をチェックできます。
昨年発売されたiPhone XS/XS Max/XR向けのSmart Battery Caseは、ワイヤレス充電、USB Type-C – Lightningケーブルを使った高速充電の両方に対応しています。
iPhone11シリーズ、iOS13.2でDeep Fusionが利用可能に
iOS13.2では、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxで高精細な写真の撮影が可能な新技術Deep Fusionが利用可能になっています。
なお、iOS13.2からは、Appleが開発中と噂のあった紛失防止タグの名称が「AirTag」であることを示す情報も発見されています。
Appleは最近、「AirTag」の商標権を獲得したとみられています。
Source:9to5Mac
(hato)