iOS13アップデートでは、ファイルアプリに機能が追加され、ローカルストレージの追加や外部デバイスとの接続ができるようになりました、
あわせて、他社のクラウドストレージと連携して、ファイルアプリで閲覧やフォルダの追加なども可能になっています。
この記事では、ファイルアプリでOneDriveにアクセスする方法を解説します。
OneDriveをダウンロードする
まず、OneDriveのアプリをダウンロードします。
OneDriveのアプリを開いて、OneDriveにログインします。
これでOneDrive側の設定は完了です。
ファイルアプリとOneDriveを連携する
1
ファイルアプリを開き「その他の場所」をタップ
2
OneDriveのチェックをオン
3
「完了」をタップ
以上の手順で、ファイルアプリからOneDriveを操作することが可能になります。
このように、ブラウズの一覧に、追加されていれば成功です。
これでファイルアプリから、OneDriveへのアクセスが可能になりました。
共有アイテムの確認もできます。
ファイルアプリと連携できるクラウドストレージは、他にもDropboxやGoogle ドライブなどがあり、すべてを連携することでファイルアプリ1つで複数のクラウドストレージにアクセスすることが可能になります。
(かえで)