アプリの使用を制限したり、プライバシー設定などの機能制限はどこで行うの?
未成年者がiPhoneを使う場合には、見せたくないWebサイトへのアクセスや、個人情報の漏洩への備えとして、プライバシー設定をすることが大事です。
iPhoneでは、標準アプリの使用やアプリのインストールなど、さまざまな機能制限をかけることができます。
また標準アプリは削除することはできませんが、iOS10以降では、ホーム画面から非表示にできるようになりました。標準アプリを削除して非表示にしても、アプリ内で保存したデータなどはそのまま維持されます。
しかし、あくまで非表示にするだけですので、標準アプリを削除することでiPhoneのストレージ空き容量を増やす、ということはできません。
iPhoneでは、標準アプリの使用やアプリのインストールなど、さまざまな機能制限をかけることができます。
また標準アプリは削除することはできませんが、iOS10以降では、ホーム画面から非表示にできるようになりました。標準アプリを削除して非表示にしても、アプリ内で保存したデータなどはそのまま維持されます。
しかし、あくまで非表示にするだけですので、標準アプリを削除することでiPhoneのストレージ空き容量を増やす、ということはできません。
▼アプリを起動できないように制限する手順
▼プライバシーや各機能の制限設定
▼機能制限を無効にする
アプリを起動できないように制限する手順
かんたんステップ
全3ステップ
約20分
-
STEP1
「設定」→「一般」→「機能制限」
-
STEP2
「機能制限を設定」→パスコード設定
-
STEP3
機能制限をかけるアプリを個別に設定
1
設定画面を起動する
2
機能制限の設定画面に入る
3
機能制限用のパスコードを設定する
4
機能制限をかけるアプリを指定する
プライバシーや各機能の制限設定
かんたんステップ
全3ステップ
約15分
-
STEP1
コンテンツの許可設定を個別に確認する
-
STEP2
プライバシーの設定を個別に確認する
-
STEP3
変更の許可設定を個別に確認する
1
コンテンツの許可設定をする
2
プライバシーの設定をする
3
変更の許可設定をする
4
GameCenterの設定をする
機能制限を無効にする