ディスプレイ周囲のベゼルが細くなると噂される、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max のスクリーンガラスのものとされる画像をリーカーが投稿しました。iPhone14 Proと比較するとベゼルの薄さがはっきり分かります。
iPhone15 Pro、iPhone15のパーツ画像
iPhone15 Pro Maxは、ベゼル幅が1.55ミリと、スマートフォン史上で最も薄くなると投稿していたリーカーのIce universe（＠UniverseIce）氏が、iPhone15 Pro Max 、iPhone15 Pro、iPhone15のスクリーンガラスの画像を投稿しました。
同氏は、写真にあるのはガラスフィルムではなく、iPhoneのスクリーンガラスであり、ガラス周囲のベゼルの幅がiPhoneのベゼル幅と同じになる、と説明しています。
画像から、iPhone15 Pro MaxとiPhone15 Proのベゼル幅は、どちらも同じ1.55ミリになることが分かります。
ベゼル幅2.1ミリのiPhone14 Proと同じく1.55ミリのiPhone15 Proを並べると、数字のうえではわずか0.55ミリの差ですが、確かにベゼルの幅が違うことがわかります。
iPhone15のベゼル幅はiPhone14 Proと同じ、2.1ミリになるようです。また、以前リーク画像にあったとおり、iPhone15のフロントカメラやセンサー類がノッチではなくDynamic Islandに収められることも分かります。
Why do I want you to believe this is true? Because the evidence comes not only from CAD renderings, but also from physical objects: the glass cover of the iPhone, is part of the phone, not a protective film. So its bezel is equal to the bezel of the phone.
bezel：15=14P＞15P pic.twitter.com/FRkLi2b4zR— Ice universe (@UniverseIce) April 8, 2023
薄くなったベゼルがチタニウム製側面フレームにつながる
iPhone15 Proは、ベゼルが薄くなったスクリーンガラスの周囲が曲面加工され、丸みを帯びたチタニウム製の側面フレームにつながるデザインになると噂されています。
流出したCADデータや噂をもとに米メディア9to5Macが制作した、iPhone15 Proの予想CG画像でも、ベゼルが薄くなったデザインが確認できます。
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Source:Ice universe（＠UniverseIce）/Twitter
(hato)