iPhone14 Proのパンチホール、期待よりも大きく不細工〜噂を同じ縮尺で比較

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iPhone14 Proパンチホールに関するイメージ画像が投稿されましたが、期待されているよりも大きなパンチホールになる可能性があり、不細工だとリーカーのジョン・プロッサー氏が伝えました。

Weiboに投稿された、パンチホールが描かれた画像

プロッサー氏は自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されたiPhone14のものとするイメージ画像を紹介、これまでに伝えられてきたイメージ画像とディスプレイ部を同じ縮尺にして比較すると、パンチホールの穴はいずれも大きく、好きではないと述べています。
 
同氏が元ソースとしたArk咔嚓一下氏はWeiboに、iPhone14用有機ELディスプレイを中国BOEが受注したこと、ディスプレイおよびパンチホールはこのようになるとのコメントを、画像を添えて投稿していました。
 

 
iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのフロントカメラ周りのデザインは、ノッチではなくパンチホールになると、プロッサー氏が2021年9月に伝えていました。

ディスプレイサイズ次第で比率は異なる?

Ark咔嚓一下氏はこの画像について、6.1インチと6.7インチのどちらなのか、ディスプレイサイズを記していません。
 

 
これがもしも6.1インチモデルのものであるとすれば、iPhone14 ProとiPhone14 Pro MaxのフロントカメラとFace ID機構が同じ場合、6.7インチディスプレイを搭載すると噂のiPhone14 Pro Maxではパンチホールがもう少し小さく感じられるかもしれません。
 
ただし、それを踏まえてプロッサー氏がベゼルの幅を基準に縮尺を揃えている場合、同氏が示した画像のように実機のパンチホールは期待値よりも大きくなることが考えられます。
 

 

 
 
Source:Ark咔嚓一下/Weibo via FRONT PAGE TECH/YouTube, AppleTrack
(FT729)

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