リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに、Appleが開発中のディスプレイ下埋込み型Touch IDの社内向けデモンストレーションのものとするスクリーンショットを投稿しました。
社内向けのプロトタイプで動作中?
同氏によれば、ディスプレイ下埋込み型Touch IDのデモンストレーションはApple社内で、「MesaStoreDemo」と呼ばれているとのことです。
Touch IDの社内呼称がMesaであることは、以前から伝えられていました。
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、ディスプレイ下埋込み型Touch IDは新型iPhoneの解像度でも動作すると述べています。このことは、実機搭載までそれほど時間がかからないことを示唆していると、同氏は予想しています。
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 25, 2021
アナリストは2023年まで登場しないと予想
iPhoneへのディスプレイ下埋込み型Touch ID搭載は2022年に実現すると噂されていましたが、アナリストのミンチー・クオ氏はその予想を1年遅れとなる2023年と修正しています。
Source:FT729
(FT729)