MacRumorsが、Apple Watch Series 7はApple Watch Series 6と比べてどの程度重くなったのか、ケース別に報告しています。
ケース径とケース素材別で、前モデルと重量を比較
MacRumorsによれば、Apple Watch Series 7はApple Watch Series 6と比べて、ケース素材に関わらず全モデルで重くなっているようです。
下記比較表が、重量差をまとめたものです。
なお、Apple Watch Series 7の41ミリケースはApple Watch Series 6の40ミリケースと、Apple Watch Series 7の45ミリケースはApple Watch Series 6の44ミリケースとの比較結果になります。
ケース素材 | Apple Watch Series 7 のケース径 |
対 Apple Watch Series 6 での重量比 |
---|---|---|
アルミニウム | 41ミリ | 4.9%重い |
45ミリ | 6.6%重い | |
ステンレス | 41ミリ | 6.5%重い |
45ミリ | 9.3%重い | |
チタニウム | 41ミリ | 6.9%重い |
45ミリ | 9.2%重い |
Appleが、Apple Watch Series 6の技術仕様に記載している重量は、Apple Watch Series 6の40ミリケースの場合、アルミニウムが30.5グラム、ステンレスが39.7グラム、チタニウムが34.6グラム、44ミリケースの場合、アルミニウムが36.5グラム、ステンレスが47.1グラム、チタニウムが41.3グラムでした。
両モデルが搭載するシステム・オン・チップは同じ
Apple Watch Series 7の搭載チップは、Apple Watch Series 6のS6と同じ、「t8301」だと報告されています。
Source:MacRumors, Apple Watch Series 6の技術仕様/Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
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