Mac用アプリケーション「DaftCloud」の開発者であるデニス・オバーホフ氏によって、Xcodeのクラッシュログから、Appleシリコン搭載iMacの痕跡が見つかりました。
Xcodeのクラッシュログに「ARM64」の表示
見つかったクラッシュログは、Appleシリコンが採用しているARM64アーキテクチャを示しており、デバイスファミリーもiMacと一致していることから、エラーの可能性は低いようです。
9to5Macによれば、Xcodeが未発表の製品を表示することは、決して珍しいことではないとのことです。
Xcodeには、Appleのエンジニアがサードパーティのアプリケーションをテストする目的で、未発表の製品が含まれていることがあるようです。
M1Xチップ搭載、5つのカラーのiMac登場と噂
21.5インチiMacの後継となる23インチもしくは24インチiMacが、M1Xチップを搭載、5つのカラーで登場すると噂されています。
Source:9to5Mac via AppleInsider
Photo:Appledsign/Twitter
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