アナリストのミンチー・クオ氏の予想や、Bloombergの報道に基づく新型14インチMacBook Proおよび16インチMacBook Proのレンダリング画像を、TwitterユーザーやMacRumorsが制作公開しました。
ミンチー・クオ氏の予想
クオ氏は、新型14インチMacBook Proおよび16インチMacBook Proについて、下記の予想を伝えていました。
- 新型14インチMacBook Proおよび16インチMacBook Proが開発中
- 筐体デザインは、曲線的な部分がなくなり、iPhone12のような角張ったものになる
- MagSafe充電方式が復活する
- Touch Barがなくなり、ファンクションキーは物理キーになる
- Intelプロセッサ搭載モデルはラインナップされない
- I/O端子が現行モデルよりも多くなり、USB-Cハブなど追加ドングルを使用する必要がなくなる
- 16インチMacBook Proは現行モデルのような強力な冷却機構を搭載するため、M1チップ搭載MacBook Airや13インチMacBook Proよりも冷却能力に優れ、（高発熱のチップが搭載でき）処理能力が高い
- 発表予想時期は2021年第3四半期（7月〜9月）
新型Macのディスプレイは、角が丸くなるとの噂があります。
Bloombergの報道
Bloombergは、噂のミニLEDバックライト搭載による効果か、ディスプレイが明るく、コントラストに優れると報道、同メディアの記者マーク・ガーマン氏は、USB-C端子を2つ搭載し、その横にMagSafe充電端子が備わるとTwitterに投稿していました。
外部接続端子が増加するとの情報がありますので、USB-C端子は現行のIntelプロセッサ搭載MacBook Proのように、片側あたり2つ、合計4つ搭載されると予想されます。
Source:Apple Hub/Twitter (1), (2), MacRumors
(FT729)