macOS Catalinaで追加が見込まれる7枚の壁紙が公開されました。いずれも、同OSの名前の由来となっている、米カリフォルニア州サンタカタリナ島の美しい景色を撮影した写真です。
7枚の美しい壁紙
macOSの次期バージョン、macOS Catalinaは、米カリフォルニア州の観光地サンタカタリナ島の名前から命名されています。
macOS Catalinaの公式イメージに使われている壁紙に加えて、最新のベータから発見されたサンタカタリナ島の美しい写真を使った壁紙を7枚、米メディア9to5Macが公開しています。
この記事に掲載されている画像は縮小版ですが、9to5Macの記事ページではオリジナルの画像が公開されており、「イメージをデスクトップピクチャとして使用」を選択すると壁紙に設定することができます。
画像ファイルのサイズは、いずれも6,016ピクセル四方の正方形ですが、デスクトップに設定すると、画面サイズに合うよう調整されます。
macOS Catalinaの正式公開日は10月4日?
Appleは、macOS Catalinaの正式公開日を「10月」とのみ発表しており、具体的な公開日を明らかにしていません。
しかし、先日、AppleデンマークのWebサイトから、公開日が10月4日であることを示唆する記載が発見されています。
macOS Catalinaでは、iPadをMacのサブディスプレイとして利用できるSideCarなどの新機能が利用可能となります。
Source:9to5Mac
(hato)