来月発表される予定となっているGalaxy Note 9ですが、Samsungのコー・ドンジン最高経営責任者（CEO）がすでにNote 9とみられるデバイスを使用しているのが目撃されました。
Note 8とは異なるデバイスの背面仕様
ドンジンCEOがSamsungのスタイラス「S Pen」で操作を行っていたデバイスは、一見Galaxy Note 8のようにも見えますが、背面機能の配置のされ方がNote 8とは違っており、8月9日に米ニューヨーク市で発表が予定されているNote 9の可能性が濃厚とみられています。
6月に公開されたレンダリング画像を見ると、Note 9の指紋認証センサーの位置がNote 8とは異なることがわかります。
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Galaxy Note 9には、6.3インチの有機EL（OLED）ディスプレイ、Snapdragon 845またはExynos 9810システム・オン・チップ、6GBのRAM、128GBのストレージ、1,200万画素のリアカメラ、4,000mAhのバッテリー、Android 8.0が搭載される見込みです。
米連邦通信委員会（FCC）の資料から、新しいワイヤレス充電器がGalaxy Note 9に同梱される可能性も浮上しており、従来のものよりもさらに短い時間での充電が実現するともいわれています。
Source:BGR
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(lexi)