Safariなどのウェブブラウザを介して訪問できる、App Storeウェブ版のデザインが変わりました。ページ上の画像が大きくなり、ユーザーコメントにより焦点が当てられています。
iOS11のApp Storeのテーマがウェブでも
Appleは18日、ウェブインターフェース上のApp Storeのデザインを変更しました。Google ChromeやSafari、その他のブラウザでApp Storeを訪問した際に、iOS11でApp Storeを閲覧しているような感覚を得られるとのことです。
よりシンプルではっきりとしたApp Storeのウェブ版では、全体的に画像が大きくなり、カスタマーレビューの見やすさが飛躍的に向上しています。
App Store
アプリのタイトルとアイコン、スクリーンショット、説明、新機能、カスタマーレビューなどの情報が、すべて縦に順序立てて表示されるようになっており、「他のおすすめ」という、人気のアプリを教えてくれるセクションも追加されています。
App Storeのウェブ版からアプリをMacでダウンロードし、iOSデバイスに移してインストールする、などといったことは現在行なうことができませんが、ブラウザ上でアプリが探しやすくなったのではないでしょうか。
Source:Gadgets 360
(lexi)