AirPods、10km走っても耳から落ちない、バッテリーの持ちもOK

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マラソンランナーがAppleのワイヤレスイヤホンAirPodsを装着して10km走り、その使用感などを報告しています。

10km走っても大丈夫

AirPodsWebで予約・購入した人々の手元に届き始め、店頭での販売も開始されました。購入者のひとりであるオーストラリア在住のダニエル・ガルシアさんが、AirPodsを装着して山道を走り、その装着感やバッテリーの持ちについて、動画で報告しています。
 
動画はAirPodsを箱から出し、充電する場面から始まっています。そしてガルシアさんは装着、10kmランニングに向かいます。
 
ガルシアさんによると、音質は悪くなく、期待以上とか。最初はきちんと耳に入っているか不安で、今にも落ちそうな感じがしたそうです。ところがランニングの間じゅう、落ちるどころか、ズレもしなかった、と語っています。

1回の充電で5時間動作が証明された

ガルシアさんは1時間強、ずっと音楽を聴きながら10km走り続けました。ランニング終了時点でのAirPodsのバッテリー残量は84%で、「1回の充電で5時間動作する」というAppleの説明と一致している、としています。
 
装着感には個人差があるでしょうが、多少の運動では耳から落ちることはなさそうです。
 
AirPodsはすでに出荷が開始され、12月19日より日本国内でも店頭販売が始まっています。価格は16,800円です。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)

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