ソフトバンクは、同社が発行するプリペイドカード「ソフトバンクカード」がApple Payに対応すると発表しました。iPhone7/7 PlusやApple Watch Series2で買い物すると、Tポイントが貯められます。
ソフトバンクカードがApple Payに対応！
10月下旬に日本でサービスが開始されるApple Payに、ソフトバンクカードが対応します。
ソフトバンクカードは、必要に応じてチャージして使うプリペイドカードなので、クレジットカードを作れない18歳未満でも持つことができます。入会費や年会費は無料です。
ソフトバンクの携帯電話取扱店ですぐに発行が可能で、利用金額に応じてTポイントが貯まり、貯まったポイントはソフトバンクの携帯電話料金支払いのほか、ファミリーマートやTSUTAYA、ENEOS、Yahoo!ショッピングなどで利用可能です。
全国のiD加盟店で利用可能！利用はとても簡単！
ソフトバンクカードを使ったApple Payでの支払いは全国のiD加盟店で利用可能で、支払い時にiDで支払うことを伝えれば利用可能です。
支払いは、Touch IDに指を乗せたまま、iPhone7/7 PlusをiDのリーダーに近づけるだけと簡単です。
Apple Watch Series 2の場合は、サイドボタンを2回クリックしてからiDのリーダーに近づけば支払いが完了します。
高い安全性を実現したApple Pay
iPhone 7、iPhone 7 PlusとApple Watch Series 2で利用可能となったApple Payは、店頭での支払いだけでなく、Suicaで自動改札を通るのにも使えます。
Apple Payは、標準アプリWalletにカードを登録するだけで利用でき、複数のカードの登録も可能です。
Apple Payは、ユーザーの個人情報保護と安全性が強く意識された決済方法で、カードを登録してもカード番号は端末にもAppleのサーバーにも保管されません。その安全性に、アメリカの政府機関が公的サービスに導入というお墨付きを与えたほどです。
iPhone7/7 Plusを購入予定でTポイントを活用している方は、ソフトバンクカードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Source:ソフトバンク
(hato)